【報告】 あばれ祭りに参加しました。(1日目)
🌾 あばれ祭り — 能登・宇出津にて 2025年7月4日から6日、そよかぜのメンバーで石川県能登町・宇出津を訪れ、あばれ祭りに参加しました。
私たちは「大蔵町」「昭和町」の奉燈(ほうとう)に担ぎ手として加わり、切子(きりこ)と呼ばれる大きな灯籠を担ぎながら町を練り歩きました。
到着初日、「お呼ばれ」という能登の伝統的なおもてなしに招かれました。 たくさんの料理やお酒をいただきながら、地域の方々の温かさを肌で感じる時間。 「お呼ばれ」は、祭り前に参加者の士気を高め、訪れる人を迎えるための大切な風習だそうです。
もう1軒の“お呼ばれ”にも伺い、テントが並ぶ賑やかな空間で笑顔が絶えませんでした。 夜になると、私たちは奉燈の担ぎ手として出陣。
たいまつの炎が散るなか、「イヤサカヤッサイ!」の掛け声とともに、重さ数百キロの奉燈を担いで進みます。 火の粉が飛び交い、身体は熱く、肩は痛み、全員が倒れ込むように休憩を取るほどの過酷さ。 それでも、地域の方々の掛け声や差し入れのドリンクに支えられ、気づけば笑顔になっていました。
2日目はお昼過ぎから別の町の奉燈に参加し、終了は1時間延長の朝4時。 満身創痍になったもののそれ以上に心に残る達成感と一体感がありました。
この2日間を通して、地域の人々の絆や祭りへの誇りを間近に感じ、私たち自身もその輪の一部として迎え入れていただけたことを誇りに思います。
🔥「あばれ祭り」は、神を荒々しくもてなすことで荒ぶる魂を鎮め、地域の繁栄を祈る祭り。祭りの名の通り、熱気と魂がぶつかり合う時間でした。 能登の人々の温かさ、そしてこの地に息づく伝統の力を改めて感じました。